衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2011年9月1日 外野席「研修 in USA」中村延子

「アメリカに行かない?」
 突然蓮舫事務所から着信がありました。話を聞くと、アメリカへ2週間研修に行く機会があるそうで、瞬間的にこんなチャンスはそうないと思い、翌日には党本部へ「YES」のお返事をしました。
 私が今回参加した「日米青年政治指導者訪米プログラム」はとても歴史ある研修で、参加者は超党派で40歳以下の地方議員、政党スタッフ、そして国会議員秘書。今回は7月16日から30日にかけワシントンDC、ミネソタ州、コロラド州の計5都市を訪問しました。
 滞在中は、各級議員をはじめとする政治関係者や役所関係者、ロビースト、企業関係者らと懇談をしました。また国会、州議会や市役所など政治・行政の現場や大学施設などを視察させていただきました。「あなたの政治を描きなさい」これは米国の高校在学中、歴史の授業で初めて出た宿題です。私はその意味がわからず、先生に「私の政治」とは何かを質問したところ、「あなたの政治とは、あなたの生活のことを指しているのよ。あなたと関わりがあることや人はすべてあなたの政治なのよ。家族関係も友達関係もすべて政治なの」とおっしゃいました。政治とは生活そのものであり、良い政治とは良い人間関係の上に成り立っているのだと教えられました。
 この研修も、実際に若い政治指導者たちがお互いの国を訪れ幅広く交流をする事によって信頼関係を築いていくという目的をもっており、日米関係の強化や米国における日本の存在感の向上につながる大きな要因となる事を実感しました。この貴重な経験を区議会議員としての仕事に活かしていきたいと思います。
 さて、政権交代をして丸2年が過ぎた8月30日、手塚さんにとって悲願だった野田総理大臣が誕生しました。テレビで見る野田首相は非常に引き締まった顔が印象的です。それもそのはず、目先には東日本大震災や原発事故への対応、円高対策や債務の問題など早急に対応を迫られている問題が山積みです。その他にもその手腕を発揮しなければいけない事はたくさんあります。また、外交でも日本の存在を再確立しなければいけません。先月、米国格付け会社が日本国債のランクを下げた理由には、総理大臣が毎年コロコロ変わる事により一貫した財政政策が実行されていない、というものでした。研修でお会いした、国務省の日本部長があげた近年の日米関係は変化している原因も同じ理由で、リーダー同士の個人的関係を構築できない事とおっしゃっていました。「ドジョウのように泥臭く、国民のために汗をかきたい」との演説のように、安定した政治を取り戻し、まずは2年間しっかりと仕事をしていただき、日本を世界から一目置かれる存在へとドンドン壮大になってきてしまいましたが、とにもかくにも心から期待をしています。
 そして9月2日には組閣も行われます。偶然にも記念すべき30回目の私の誕生日に、素晴らしい人事が発表される事を願いつつ…。

内野席・外野席

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