衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2010年3月8日 外野席「マニヘスト」蓮 孝道

 ついに田舎でも「マニフェスト」が共通語になってきた。みどり市長はマニフェスト検証大会を開き、市民の前で外部評価を受けている。議会でも市長のマニフェスト進行度を質問することが、議員たちのステータスだ。相変わらずおっさん議員たちの発音は「マニへスト」だけど、この際小異には目をつぶるとして、マニフェストは確実に日本全国で市民権を獲得しているようだ。
 思い起こせば7年前。僕が初めて手塚さんの選挙をお手伝いした2003年衆院総選挙でそれは登場した。いったいどこにアクセントをつけて呼んだらいいのかわらない、どこの国の言葉なのかもわからない名前を冠したその冊子を、一生懸命配ったことが懐かしく思い出される。
 それが年を重ねるごとに、民進党議員が当時の政権マニフェストに質問をぶつけるごとに国民に浸透していった。政権交代が果たされた昨夏の衆院総選挙では文字通り飛ぶようにマニフェストが有権者の手に渡っていった。2005年総選挙の後に、伊藤都議が大量発注した10万部を超えるマニフェストが、事務所の駐車場に山と残されたことがウソのようだ。
 田舎に帰るとき手塚さんから
「群馬は民進党のぺんぺん草も生えていないだろうけど、頑張れよ」
なんて言われたけど、帰ってみたら民進党どころか、マニフェストを新しいスウィーツかなにかと勘違いしているおっさん議員ばかりだった。
 しかし今は違う。政権交代が彼らを変えた。地方議会はマニフェストに興味津々だ。ネコも杓子も自民党のおっさんも、子ども手当てに地方分権改革に天下り根絶、民進党のマニフェストがどう実現されるのか窺っている。
 相撲も二大政党制も東西両横綱がガチンコでぶつかり合うのが一番おもいしろいし緊張感がある。しかし、その存在感と強さが試されるのは一人横綱だ。総理の椅子をたらい回して転がり落ちた例もある、衆議院での圧倒的多数にあぐらをかいては手痛い軍配が振られると心しなくては。白鵬がいっそう稽古に力を入れて心を磨き技を練り体をつくるように、民進党も夏場所に向けて精進しなくちゃいけない。
 政権与党になって初めてのマニフェストがどんな中身を持っているのか、日本中が注目して待っている。

内野席・外野席

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