衆議院議員手塚よしおウェブサイト。立憲民主党 東京都第5区(目黒・世田谷)。都議1期、衆院4期、元内閣総理大臣補佐官。現在、議運筆頭理事、国対筆頭副委員長、都連幹事長など。

2009年6月1日 外野席「神の啓示」中村公太朗

 首が回らない。
 といっても、借金に追われているわけではない。
 左45度以上の回転は激痛を伴い、緊急避難的にピサの斜塔よろしく常に右に傾いている。
 分かりやすく言うと「ん?」の姿勢がベスポジなのである。
 原因は分からない。病院で首輪が支給されたが、病名も分からない。
 50代と思しき看護婦に座薬を突っ込まれたが、痛みは引かない。
 これはもう神のいたずらだと思うしかない。と書く間に記憶が鮮やかに蘇る。
 5年前の暑い夏。
 蓮舫さん当選に向けて一体となった懐かしい夏。
 後ろからの追突事故により首輪を余儀なくされた痛ましい夏。
 暖かいコメントをギプスに残す麗しき恒例に漏れず、当時の選対メンバーはこぞって筆を持ってくれた。もちろん蓮舫さんも手塚さんも。
 嬉しい記憶がないのは、きっと寄せ書きではなく落書きだったのだろう。
 いずれにしても、夏場に首を温めながら大勝利を飾った特別な記憶だ。
 そして今回も首を温めながら選挙に臨んでいる。
 果たしてこれが偶然で片づけられるのだろうか。
 大きな決戦の前には自らハンデを背負い打ち勝つ、これが僕の運命なのかも知れない。
 その勝利の味をさらに引き立てるために。
 とかなんとかいって、今回のハンデは強烈だ。
 なにせ、駅頭でビラがモーレツに配りづらい。
 右から来る人には笑顔で渡せるが、左から来る人には般若で渡す。というより、これだけ視野が狭まると左から来る人が見えない。草原を駆けるインパラだったら百獣の王に瞬殺であろう。
 これは非常にまずいので今から整体・ハリ・マッサージ、あらゆる手を駆使して回復に努めたいと思う。
 首が元でクビになったらそれこそシャレになりませんからね。

内野席・外野席

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